長めの独り言

和泉三月くんが好きなオタクが長尺の独り言を話すための場所です

6部感想まとめ

ふせったーにあげたものを自分用にまとめたものです。

リアルタイムで書いていたものなのでところどころ謎な考察があります。悪しからず。

 

TRIGGERが舞台が多くてファンは絶対なんとも言えない日々が続いたと思うんだけど、5部の成功からの6部の事務所再契約を丁寧に描くのめっちゃ素敵で感動した。アフターケア万全(?)

 

7周年ストの時も思ったけど3部で自己を抑制しすぎて反動が起きた大和さん、4部でパパと改めてお話ししてやっと心の蟠りがとけたと思ったら、6部は自己を解放しすぎて三月にめっちゃ甘えててお兄さんさぁ……ってなった あざす

 

亥清悠、ところどころタメ口なのにミスター下岡に加えて三月までちゃんと"さん"づけしてるのめっちゃ推せない?

おばさん嬉しくなってお菓子あげちゃう。ちゃんとさんづけできてえらいねぇ

 

通行人が話してた部分、バクマジを通じて三月のカッコ良さを知って人気が上がるの凄く現実とリンクしているなぁと思う

これまじで自担下げではないんです!!!!!!ただ初期より三月くんの人気は確実に上がっているしなにより三月くんの魅力の1番はあの見た目から出る「かっこよさ」だと思ってるので、あの通行人まじで現実のオタクと同じじゃん………って思ってしまった

 

私も大神万理に家まで送ってほしい

送り狼になってもらってもいいです(?)

 

結構言われてることだけど改めて今回の6部で新ブラホワは絶対年末に合わせてくるし、本編中でひたすらライブって言ってくるからもしかしてリアルイベある…?

どんなリアルイベかはわからないけど、3Dライブができるようになったアイドリッシュセブンくんだったらたとえば映画館ライブとかできてしまうよな
宇都木さんにも前回めっちゃライブとはなんですかみたいなの聞かれたし
ライブはみんなで作っていくものって作中でめっちゃ言われてるだけあって、これでストーリーでさらっとなわけないからなんかしらあるって思っていいんですかね………!?期待しすぎ…………!?!?

 

壮五が他の人のためにしてたこと、環が自分のために動いてたことがお互い父親の影響が強くて、でも本当の自分は自分の行動と逆で、相手がしてた行動が実は本当になりたい自分って、めっちゃ絆深いよねめっぞ…

つまり

壮五
人に行動を強制する→他人のための行動→父親から言われてたから同じになりたくない

自分の気持ちを相手にぶつける→自分のための行動→父親と同じになりたくない

双方が自分の行動が父親に似て嫌だって言うけど、その行動から出た言葉が結果的にお互いの気持ちの救いになった。
さらに相性が最悪って言うけど、実はお互いが本当にやりたい部分は
壮五→自分のため
環→他人のため
だから、相手の行動が自分のやりたいことになってきてる。
つまりMEZZO"は嫌いな自分の部分を相手が認めてくれる実は最強の絆を持ってるコンビってことなんですよね。

そしてそれを分析した大神万理が最高にいい仕事してるありがとう‼️‼️‼️‼️
俺たち〜〜〜??MEZZO"で〜〜〜〜す‼️‼️‼️

 

宇都木さんは虎於から本心を聞き出せず落ち込んで、万理さんは環を分析してやりたいことを提案できたけど、これを同時に描くのは対比もあるけど一緒にいた日数の差もあるから今後のŹOOĻと宇都木に期待ですね

変な話大神万理だって最初の最初はのり弁か懐石弁当かしか考えてなかったし(語弊)、MEZZO"のマネージャーになってもMEZZO"の問題ってMEZZO"間で解決してきてた。
だから今回万理さんがMEZZO"を守るポジションとして2人を説得できたのはマネージャーとして一緒にいてきた日数によるのが1番だと思う。1番近い第三者として。
その一方で、宇都木さんは人としてはいい人だしŹOOĻも了さんと全然違うタイプだから心は開き始めてる。
でもマネージャーとして見てきた日数自体は浅くて、もちろんそのせいで虎於が話せないんじゃなくて、多分いい人だから嫌われたくないって無意識のうちに思ってるんだと思う。信頼してないとかではない。

そこに更に踏み込めるか踏み込めないかがマネージャーとして日数を重ねてきたかが関わってくるんだろうなと個人的に思う。

だからこそ今回虎於を救ったのは何気ないトウマの一言で、それは昔のMEZZO"と同じような関係だと思う。
なので宇都木さんもいつかŹOOĻたちがぶつかった時に1番近い第三者として踏み込んでくれることを楽しみにしてるよ……

 

虎於が本心を隠すためにいつものような態度でいたのは本心を打ち明けることが申し訳なくて恥ずかしかったからだったの虎於くんが優しい男の子であることを感じさせる(?)

虎於は頭もいいしヒーローになりたいくらい優しい人なんだなと思った
周りの声に応えようとして作り上げた御堂虎於像に本心が隠されるまではわかるけど、その理由が「恥ずかしくて申し訳ない」と思うのは、親とかの愛情だとわかる頭の良さ(成績とかではない)と本来持つ優しさとかなのかなと思う

 

6部だとŹOOĻは虎於の問題がメインかと思ってたけど宇都木とŹOOĻの絆がメインテーマでしたね

 

悠は宇都木に元から好意的だったけど、自然と「息子ができたみたい」って言ってもらえたの嬉しかったんだろうな。悠がアイドルの道に進んだ理由はお父さんが欲しかったからだもんね……

またここで「屋根の修理できる?」っていうセリフ聞けると思わなかったし、宇都木さんは全てをちゃんと受け取る人だから「DIYは得意です」ってあっさり言うところもめっちゃ泣けた いやめっちゃ泣けたわ……

 

巳波も含めてŹOOĻが宇都木さんのことを心から大丈夫と思えるようになったのが褒めてくれたことじゃなくて自分のために怒ってくれたことなのめっちゃよかった……

褒めるってお世辞でも言えたりするけどその人のために怒れるってめちゃくちゃ愛を感じるよね……うまいわ………

 

紡ちゃんが舞台演出の才能があるのはどこに活かされるんだろうってずっと思ってたんだけど新生ブラホワなんですね…!マネージャーと一緒に作り上げる純度100%IDOLiSH7最高

本来マネージャーの仕事って他マネズがやってるような「アイドルを管理すること」であって、舞台演出は必要ではない 九条鷹匡っていう舞台演出を生業にしている人もいるし尚更紡ちゃんが本来やる必要はない
それでも実は才能があって、アイドルが元々好きだったからこそアイドルが映える舞台演出を作ることができた 
でもそれが今まで「アイナナのライブ演出すごい〜!マネージャーすご〜い!」で終わってたのでちょっと???って感じだったんだけど、今回新生ブラホワは舞台演出とかも込みでバトル
ゆえに紡ちゃんも一緒にIDOLiSH7のライブを作ってほかのグループと戦えることができる…めっちゃ激アツ展開じゃん
しかも忘れてたんだけどゲームだと私=マネージャーだからつまり私がIDOLiSH7と一緒に頑張れるってことだから、ファンとして応援する気持ちも味わえるし一緒に作り上げる気持ちも味わえるってことでしょ…めっちゃ楽しいじゃん……
TRIGGERの舞台演出は九条鷹匡やってくれますか?そこの師弟対決も見たいよね レッドライト!ブルーライト!

 

ストーリー上のアイナナ新規のオタクの気持ちめっちゃわかる テレビとかで追ってるだけで十分って思うんだけど、もしライブに行けたとしたらテレビの中で見てた人と同じ空間にいて同じ空気吸ってるだけで本当に夢みたいなことだよね

私も人混みが苦手(というか人様に迷惑をかけてしまう可能性がある)なのでわかるよ新規オタ〜〜!
でもオプナナに初めて現地参戦した時に本当に嬉しかった アイドルたちと同じ空間に入れるだけで嬉しかった 目の前に生のアイドリッシュセブンがいた 目と耳と体と全てで曲を受け止めた 私のペンラでライブ会場を彩った これがライブに参戦するってことなんだよね…
いやもうテレビとか円盤観るとかでも十分楽しいんだよ!それだけでもマジで楽しい
でも現地行けるのって本当に夢みたいなことだよね…私もまた現地参戦したいな…

ところでネットで友達できたって言ってたけどもしかしてタグやったの? 繋がろうよオタク

 

TRIGGERが新曲を通して1番ファンと一緒に作ってる感があっていい。しかもまげちょんさんが思いの外限界オタクなのがまたいいな

TRIGGERがフリーの期間、現地に行かないようなオタクとかはTRIGGERに会えなかったから、ブラホワに出るってやっぱり凄い嬉しいことだと思う
その上でミュージカルとかではなく「これこそTRIGGER!」っていう曲をやるらしいのでファンは尚更嬉しいのではないかなと思う アイドルのTRIGGERに会える
しかもその曲があの限界オタクまげちょんが作ったってもう…1番のファンとアイドルが作る最高のライブじゃんね

ところでまげちょんさんかなり限界オタクでしたね
個人的に八乙女楽にシャッター切られるの羨ましい、スマホになりたいが1番好きです

 

IDOLiSH7の寮問題、大和さんが間を空けずに「一緒にいたい」って言ってくれたのめっちゃ最高じゃん?大和さんアンタ…罪な男……

アイナナに入ってお父さんとの問題解決してからすごい素直になったよね大和さん…オーディション辞退しようとしてたあなたが今はまだ一緒にいたいって言った瞬間私は涙腺が崩壊した ずっと三月と晩酌してほしいし高校生組にキャラ弁作ってくれ…

 

というかアイドリッシュセブンにセト殿下が個人的にサポートをして、もし仮に壮志がブラホワに来たらアイナナちゃんはかなり太いパイプ的なものを得るのでは…?

スタタンに関してはわからない 来てほしい気持ちもあるし来てほしくない気持ちもある
でももし仮にスタタンがブラホワに来てくれたら和解までは行かなくても少なくともスポンサーの意向で番組白紙になるってことは二度とないよね
小国の王子が生活面サポートして元大御所俳優がバックにいて、これで国内最大規模の会社が許したら……これがモンスタージェネレーションってコト…⁉️

 

三日月のヴェールで背伸びしたって叶えてみせると歌っていた三月くんが仲間やライバルのおかげで見上げることをやめて「オレにとってのアイドルはオレ」って言ってくれたのが本当に嬉しくて涙止まらなかった 大好きです

 

陸が発作起こしそうになった時、薬とか温かい飲み物でもなく一織はじめメンバーのおかげで発作治ったのは陸にとってアイナナの仲間が最高の特効薬になったわけだし、皆がいれば大丈夫っていう成功体験を得たので無敵のセンター誕生ってワケ

陸くんの病気って呼吸器系がベースだけどたしかストレスでもなるって話で、おそらく予期不安によるパニック発作的なものも混ざってると思うんですよね。
で、今まで"もう大丈夫"っていう事前の自信は持てても"発作を乗り越えた"成功体験はなかった。むしろ発作でアンコール出れなかった失敗体験とかは結構染み付いてしまうと思う。
そうなってくると今回薬とかにも頼らず、一織をはじめとしたメンバーの声で発作が治った経験って、自分でもびっくりするけど凄く嬉しいし、「みんながいれば大丈夫だ」っていう成功体験にも繋がるので、陸にとって1番ネックだった体調面の壁がまた一つ乗り越えられたわけですよね。

それにしても賢章さんの呼吸浅い演技上手すぎるんだよな………………徐々に落ち着いていく感じもリアルすぎる………………………

 

5部感想まとめ

ふせったーにあげたものを自分用にまとめました。めっちゃ長いです。

 

更新分、一織が三月に打ち明ける場面で泣きながら言ってた部分、三月が俺のせいだって言ってた部分、すごく一番近いはずなのにどこか遠い兄弟のリアルが描かれてて、姉を持つ私としては非常に心打たれました。

兄弟って身内として一番近いように思えて、実は一番遠かったりするなって思う。私はそうでした。
(最近リアル某芸能人兄弟がTwitterで色々起きてたけど、その時に通りすがりの一般人が「兄弟なら面と向かって言えばいいのに…」って言っててびっくりした。できないからTwitterで言ってるんやで)
ましてや一織は三月のことが大好きだから、三月に嫌われたくないからこそ言えなかった。そして一織は三月と喧嘩もしたくなかったんだなぁと思う。そもそも怒られたくないし三月のことを傷付けたくもない。でもそれは三月も同じで一織のことが凄く大切。
一織と三月は4歳差だから、一番絶妙な歳の差で、離れすぎてはないんだけど、友達ほど近くはない。
近くないからこそ、友達みたいに言い合ったりできないんだなと思う。

うまく言えないけどとりあえず一織が涙ぐみながら本音を言うシーンはまじでめちゃくちゃ泣けたし、それを「夢ができてよかったね」ってなだめる三月がめっちゃいいお兄ちゃんでとにかく最高でした……
和泉兄弟万歳!!!!!!

 

5部の歌響祭のところで、ほかの3グループは自分達の転機になった歌を披露してるんだけど、TRIGGERだけはデイブレとかtreasureじゃなくて願seaなの本当アイドリッシュセブンそういうとこだからなありがとう

ここのシーン決して大袈裟にしてないんだけど、やっぱりあの曲を三人で歌えてよかったね……………ってクソデカ感情にさせる 三人で歌えて良かったね……………

 

活動終了してしまったラストアイドルのオタクによるアイドリッシュセブン第5部を読み終えた感想です

5月31日に女性アイドルグループのラストアイドルが活動終了しました。
アイナナオタクのためにわかりやすくどんなグループかというと過酷なオーディションをして「最強のアイドルグループ」を作るっていうコンセプトの元に集まった子達で、歌もダンスも上手い子が多くて、でも謎のバトルを毎回させられるまじで過酷なグループ。
ちなみに私は安田愛里寄りLaLuce箱推しでした。エビオラが好き。

ラスアイは本当に歌もダンスも上手いし可愛い子も多かった。特に阿部菜々実の圧倒的な実力は正にセンターに相応しかった。アイナナでいうと天みたいな感じ。もう初登場の時から凄くて、これは売れるって誰もが思った。

でも運営の方針がブレブレで、思うように売れ行きが伸びず、結局今年の3月に突然の活動終了発表。
運営だけが「今後の彼女たちを思って」って言うけど、オタクたちは「なんで????」って感じだし、本人たちは悔しがってた。いやまじでなんで????

ラストコンサートはCSで見ました。現地は行けなかった。
ライブの感想は一旦置いておいて、夜公演での最後の阿部菜々実の涙で私も泣いた。
ななみんって普段全然泣かないの。ましてやあんな堪えきれず涙、みたいなのは初めて見た。
多分その時ファンも悔しさが出たと思う。なんでこんなにいいグループが売れないんだろう、なんで活動終了なんだろう、なんで推しのこんな涙見なくちゃいけないんだろう。

それからしばらくして先日アイナナ第5部が終わりました。まじで5部読んでる時から解散ちらつかせるからラスアイの重なりすぎて考えさせられてたよ色々。
でもあのゼロを昇華させる舞台演出、素晴らしかった。ちゃんとハッピーエンドで終えられた。
ゼロ本人にお別れは言えなかったけれど、別の形でゼロという概念にお別れはできた。凄い演出だなって思った。観客みんなが幸せな気持ちでお別れできて、九条自身も本当によかったなってまじで涙ボロボロでした。

つまり終わるとなれば幸せな形で終わってほしかったなって思う。みんながみんな幸せな気持ちで。Jのオタクの感想も読んだけどみんな思うところあって、この作品は凄いなって思った。いろんなオタクの心を揺さぶってくる。
きっとラストアイドルのポジションはアイナナの作品だとNO MADと同じだと思う。実力はあるのにプロモーション力がなく「人気とかいうわけわからないもののせいで負けた」。あんまり描かれてないけどNO MADのファンはいたしブラホワで負けてそのまま解散なんて悔しかったに違いないと思う。

もちろん勝者がいれば敗者もいるから、NO MADやラストアイドルみたいなグループだっている。
でも逆に仕組まれたスキャンダルのせいで干されたTRIGGERは努力して努力して最高の形で返り咲いた。
商売だから仕方ないかもしれないけど、諦めないで欲しかった。その一言。綺麗な形でお疲れ様って言いたかった。

一織がラストアイドルのプロデュースしてたらきっと最高のアイドルになれたんだろうなって思いました。終わり。

ムビナナで人生潤った話

はじめまして、あお子と申します。

アイナナは以前からやっていましたがムビナナを通して今までで1番"感謝"の気持ちが溢れてきて、これはもう140字では収まらないと思いブログでぶつけていきます。

この記事では私のリアルも少し踏まえながら感謝を伝えていくので「書き手のリアルなんかいらん!」と思った方はブラウザバック推奨です。

あとTwitterではお馴染みですが推しに狂ってるので悪しからず。

ちなみに最推しは和泉三月、推しは六弥ナギ・棗巳波です。

 

1.アイドルをしてる推しが綺麗な絵で大画面で観れる奇跡

冷静に考えて凄いですよねこの事実。

告知PVの時点でこれは凄い作品な気がする…と思っていましたが、想像の700倍すごかった。

まず動きが綺麗。

たまにテレビアニメでヌルヌル動くアニメとかあるじゃないですか。私あれが正直苦手で。

なのでムビナナが3Dアニメーションと知った時ほんの少しだけ受け入れられるか心配でした。

 

全然平気でしたむしろ大好き

 

あれは生きていると言っても過言ではないです。いつもナナライとかを観てアイナナちゃん生きてるわ〜って言ってたけどムビナナはまじでアイドル16人全員生きてる。"生"を感じれる3Dアニメでした。

全て自然でかっこよさも感じられてかわいさも感じられて本当に感動しました。

 

特に感動したのがウインクの違いです。

前述した通り三月、ナギ、巳波が推しですがこの3人だけでウインクの仕様が全然違いました。

まず三月。⌒←このように上に弧を描くようにバチンッという効果音がつくようなウインクをしてくれます。大解釈一致。あとウインク時間も長いです。リスポの「あの日のまま」のウインクが1番バチン!!!! って感じで好きだしあの部分がインスタの広告に出てきてスマホぶん投げました。心臓に悪いよ。カワイイネ…

次にナギ。早い、早すぎる。とにかく早い。何回観に行っても「エ!? ここでウインクしてたの!?」ってところでウインクしてます。多分彼にとってウインクとは自然に行うものであってファンサというよりもはや挨拶に近いのだと思います。故に自然な仕草すぎて心臓がやられたころにはナギくんの出番は終わってる。あとどっちのウインクもできます。

最後に巳波。◡←このウインクです。こちらも大解釈一致。まあまあ長めですがこちらはパチン…くらいのウインクです。むしろ意外とウインクしまくっていて死にました。ヘェ…巳波クンってそんなにファンサしてくれるんだ……LOVE…… 多分巳波担はDAY2のŹOOĻで旅の件でいつもやられますよね。巳波のウインク浴びるために左端の席を取るのは巳波担あるあるだと思います。

 

あと動いてる「連行された宇宙人」が見れたことが本当に嬉しかったです。生きてて良かった…………………………(大の字)

 

2.ムビナナを通して友達が増えた

怪しい広告みたいな文言ですがガチです。

「ムビナナに行かない?」という魔法の言葉のおかげで、同僚との仲が深まったり学生時代の友人と再会できたのも嬉しかった。ムビナナに感謝。

Twitter(X)のフォロワーにもムビナナきっかけで初エンカウントできました。

同担フォロワーと一緒にオレンジのペンラを振ったり、別のフォロワーから「Day1の三月くんのMCを聞いた時にあお子さんの顔が思い浮かびました!」と言われたり、ムビナナを通してさらに仲良くなったと言っても過言ではありません。

 

そして友達の友達と仲良くなりました(ガチ)

友人Aにムビナナを観せたらどハマりし、AがBさんを誘ってムビナナに行き、そしてAとBと私でご飯に行き鑑賞会をする…という奇跡が起きました。

こうやって考えると人見知りの私が「アイドリッシュセブン」という1つのコミュニティのおかげで交友関係も広がったのでアイナナには感謝しかありません。

もちろん社会人としての人格もあるのでアイナナだけのコミュニティでは生きていけませんが、良いコミュニティを増やすに越したことはないと思います。三月くんのおかげでおともだちが増えたよ………

 

3.映画苦手が克服できた

しょうもないのでスルーしていただいて構いませんが、私としては1番感謝している事項です。

そもそも私は閉所恐怖症の気があり、映画館に行く事に抵抗感がありました。

ただこれはムビナナの前からですが、ライビュのおかげで映画館への抵抗感が薄れていきました。

そして今回のムビナナのおかげで映画館で映画を観るということに苦手意識がまったく無くなり、映画館に年1回行くか行かないかの人間がこの数ヶ月間で5回以上映画に行きました。これは圧倒的成長です。

そして最終的には1人でムビナナにも行きました。はじめてのえいがかん。ひとりでみれるもん。

こういった症状は慣れていくしかないため、抵抗感なく慣れさせてくれたムビナナには本当に感謝しかありません。1人の人間にしてくれてありがとうね…

 

4.推しのどこが好きか明確になった

Twitterにも書きましたが改めて…

16人のアイドルがライブだけをしているところってムビナナがほぼ初だと思います。

故に自分の推しへの気持ちが明確になりました。

私はナギくんの内面が好きで、もちろんムビナナのエレガント王子様なナギくんも好きですがどちらかと言えばアイナナちゃんたちと一緒にわちゃわちゃニコニコしているナギちゃんが大好きです。

その一方で巳波くんはアイドル棗巳波が大好きなんだと気付かされました。表情管理が上手い、顔がいい、ダンスが上手い、ファンサもする、カメラの使い方が上手い、顔がいい。もちろんトウマのスマホを投げてしまうような巳波くんも好きですが私はアイドルをしている棗巳波が好きなんだなと思えました。

 

和泉三月ですか? 全て好きです。

 

動きが大きくてでもぴょんぴょんしててニコニコしててでも時々慈愛に満ちた表情で微笑みかけてくれてMCが上手くて「見えてるぞー!」って言いながら上の方まで手を振ってくれてたくさんのお客様の前で「また1つ和泉三月として成長できた気がします! 感謝します!」って言ってくれる和泉三月という1人の人間が大好きです(ここまで一息)

 

5.ムビナナがあったから乗り越えられた

これもしょうもないので飛ばしていいです。

詳しくは言えませんがムビナナが始まる前に人生のターニングポイントがありました。どちらかと言えばマイナスな出来事でした。

その後すぐムビナナが始まってくれたのでムビナナに集中できましたが、もし無かったらしばらく引きずっていたかもしれません。

今ではムビナナもそうですがアイドリッシュセブン全てを楽しんでいるので人生を謳歌しています。

 

その決断は1人の大人としてはもしかしたら間違っていたかもしれないとたまに思う時がありますが、1人の人間(オタク)としては今とても楽しいので絶対間違っていなかったと思います。

 

というかそもそも今までも「生きてて良かった」「これからもちゃんと生きていこう」と思ったタイミングって全部アイナナなんですよね……正直ここまで1つのゲームが精神的支柱になっているのもどうかと自分でも思いますが楽しいのでもういいです(ヤケクソ)

 

終わりに

深夜の千秋楽テンションで書き上げましたので所々文章がおかしいと思います。

ですがこれだけは言いたいのですが、最近注目されだしたからなのかはわかりませんが少しマイナスな出来事も見えてきて「界隈が〜」みたいなこともチラホラと見ます。

まあTwitter(X)のおすすめとかいうクソ仕様のせいで見たくないものまで見てしまうせいもあるけども。

たしかにそう言った事象を見ると疲弊してしまうかもしれますし、私もモヤモヤします。

でも自分の好きを大切に、界隈にばかり目を向けるのではなく自分自身のコンテンツやキャラに対する想いを尊重していくことが大事だと思います。

なので今回自分の感謝の気持ちをぶつけました。

 

最後になりますが

ムビナナ感動をありがとう!!!!!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。