ムビナナで人生潤った話
はじめまして、あお子と申します。
アイナナは以前からやっていましたがムビナナを通して今までで1番"感謝"の気持ちが溢れてきて、これはもう140字では収まらないと思いブログでぶつけていきます。
この記事では私のリアルも少し踏まえながら感謝を伝えていくので「書き手のリアルなんかいらん!」と思った方はブラウザバック推奨です。
あとTwitterではお馴染みですが推しに狂ってるので悪しからず。
ちなみに最推しは和泉三月、推しは六弥ナギ・棗巳波です。
1.アイドルをしてる推しが綺麗な絵で大画面で観れる奇跡
冷静に考えて凄いですよねこの事実。
告知PVの時点でこれは凄い作品な気がする…と思っていましたが、想像の700倍すごかった。
まず動きが綺麗。
たまにテレビアニメでヌルヌル動くアニメとかあるじゃないですか。私あれが正直苦手で。
なのでムビナナが3Dアニメーションと知った時ほんの少しだけ受け入れられるか心配でした。
全然平気でしたむしろ大好き
あれは生きていると言っても過言ではないです。いつもナナライとかを観てアイナナちゃん生きてるわ〜って言ってたけどムビナナはまじでアイドル16人全員生きてる。"生"を感じれる3Dアニメでした。
全て自然でかっこよさも感じられてかわいさも感じられて本当に感動しました。
特に感動したのがウインクの違いです。
前述した通り三月、ナギ、巳波が推しですがこの3人だけでウインクの仕様が全然違いました。
まず三月。⌒←このように上に弧を描くようにバチンッという効果音がつくようなウインクをしてくれます。大解釈一致。あとウインク時間も長いです。リスポの「あの日のまま」のウインクが1番バチン!!!! って感じで好きだしあの部分がインスタの広告に出てきてスマホぶん投げました。心臓に悪いよ。カワイイネ…
次にナギ。早い、早すぎる。とにかく早い。何回観に行っても「エ!? ここでウインクしてたの!?」ってところでウインクしてます。多分彼にとってウインクとは自然に行うものであってファンサというよりもはや挨拶に近いのだと思います。故に自然な仕草すぎて心臓がやられたころにはナギくんの出番は終わってる。あとどっちのウインクもできます。
最後に巳波。◡←このウインクです。こちらも大解釈一致。まあまあ長めですがこちらはパチン…くらいのウインクです。むしろ意外とウインクしまくっていて死にました。ヘェ…巳波クンってそんなにファンサしてくれるんだ……LOVE…… 多分巳波担はDAY2のŹOOĻで旅の件でいつもやられますよね。巳波のウインク浴びるために左端の席を取るのは巳波担あるあるだと思います。
あと動いてる「連行された宇宙人」が見れたことが本当に嬉しかったです。生きてて良かった…………………………(大の字)
2.ムビナナを通して友達が増えた
怪しい広告みたいな文言ですがガチです。
「ムビナナに行かない?」という魔法の言葉のおかげで、同僚との仲が深まったり学生時代の友人と再会できたのも嬉しかった。ムビナナに感謝。
Twitter(X)のフォロワーにもムビナナきっかけで初エンカウントできました。
同担フォロワーと一緒にオレンジのペンラを振ったり、別のフォロワーから「Day1の三月くんのMCを聞いた時にあお子さんの顔が思い浮かびました!」と言われたり、ムビナナを通してさらに仲良くなったと言っても過言ではありません。
そして友達の友達と仲良くなりました(ガチ)
友人Aにムビナナを観せたらどハマりし、AがBさんを誘ってムビナナに行き、そしてAとBと私でご飯に行き鑑賞会をする…という奇跡が起きました。
こうやって考えると人見知りの私が「アイドリッシュセブン」という1つのコミュニティのおかげで交友関係も広がったのでアイナナには感謝しかありません。
もちろん社会人としての人格もあるのでアイナナだけのコミュニティでは生きていけませんが、良いコミュニティを増やすに越したことはないと思います。三月くんのおかげでおともだちが増えたよ………
3.映画苦手が克服できた
しょうもないのでスルーしていただいて構いませんが、私としては1番感謝している事項です。
そもそも私は閉所恐怖症の気があり、映画館に行く事に抵抗感がありました。
ただこれはムビナナの前からですが、ライビュのおかげで映画館への抵抗感が薄れていきました。
そして今回のムビナナのおかげで映画館で映画を観るということに苦手意識がまったく無くなり、映画館に年1回行くか行かないかの人間がこの数ヶ月間で5回以上映画に行きました。これは圧倒的成長です。
そして最終的には1人でムビナナにも行きました。はじめてのえいがかん。ひとりでみれるもん。
こういった症状は慣れていくしかないため、抵抗感なく慣れさせてくれたムビナナには本当に感謝しかありません。1人の人間にしてくれてありがとうね…
4.推しのどこが好きか明確になった
Twitterにも書きましたが改めて…
16人のアイドルがライブだけをしているところってムビナナがほぼ初だと思います。
故に自分の推しへの気持ちが明確になりました。
私はナギくんの内面が好きで、もちろんムビナナのエレガント王子様なナギくんも好きですがどちらかと言えばアイナナちゃんたちと一緒にわちゃわちゃニコニコしているナギちゃんが大好きです。
その一方で巳波くんはアイドル棗巳波が大好きなんだと気付かされました。表情管理が上手い、顔がいい、ダンスが上手い、ファンサもする、カメラの使い方が上手い、顔がいい。もちろんトウマのスマホを投げてしまうような巳波くんも好きですが私はアイドルをしている棗巳波が好きなんだなと思えました。
和泉三月ですか? 全て好きです。
動きが大きくてでもぴょんぴょんしててニコニコしててでも時々慈愛に満ちた表情で微笑みかけてくれてMCが上手くて「見えてるぞー!」って言いながら上の方まで手を振ってくれてたくさんのお客様の前で「また1つ和泉三月として成長できた気がします! 感謝します!」って言ってくれる和泉三月という1人の人間が大好きです(ここまで一息)
5.ムビナナがあったから乗り越えられた
これもしょうもないので飛ばしていいです。
詳しくは言えませんがムビナナが始まる前に人生のターニングポイントがありました。どちらかと言えばマイナスな出来事でした。
その後すぐムビナナが始まってくれたのでムビナナに集中できましたが、もし無かったらしばらく引きずっていたかもしれません。
今ではムビナナもそうですがアイドリッシュセブン全てを楽しんでいるので人生を謳歌しています。
その決断は1人の大人としてはもしかしたら間違っていたかもしれないとたまに思う時がありますが、1人の人間(オタク)としては今とても楽しいので絶対間違っていなかったと思います。
というかそもそも今までも「生きてて良かった」「これからもちゃんと生きていこう」と思ったタイミングって全部アイナナなんですよね……正直ここまで1つのゲームが精神的支柱になっているのもどうかと自分でも思いますが楽しいのでもういいです(ヤケクソ)
終わりに
深夜の千秋楽テンションで書き上げましたので所々文章がおかしいと思います。
ですがこれだけは言いたいのですが、最近注目されだしたからなのかはわかりませんが少しマイナスな出来事も見えてきて「界隈が〜」みたいなこともチラホラと見ます。
まあTwitter(X)のおすすめとかいうクソ仕様のせいで見たくないものまで見てしまうせいもあるけども。
たしかにそう言った事象を見ると疲弊してしまうかもしれますし、私もモヤモヤします。
でも自分の好きを大切に、界隈にばかり目を向けるのではなく自分自身のコンテンツやキャラに対する想いを尊重していくことが大事だと思います。
なので今回自分の感謝の気持ちをぶつけました。
最後になりますが
ムビナナ感動をありがとう!!!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。